天然酵母スイーツと今、チャレンジしたい新作スイーツ

ラシュシュ

2016年06月26日 17:25

今年より新たな試みとして
ベーキングパウダーに頼らないスイーツ作りにチャレンジしてます。


現在、ラシュシュ店頭で販売しているのは


『天然酵母のスコーン』











ホシノ酵母を使い











生地を仕込んでから、低温でじっくりと
熟成発酵させて焼き上げてます。









フレーバーは
●プレーン
●自家製ソイチーズ&クランベリー
●柚子キャロブ【期間限定】

















勿論!
卵・乳製品・白砂糖・ナッツ
そしてベーキングパウダーまで不使用。



生地には寺田本家さんの
発芽玄米酒粕『にぎり酒』も練り込まれており
より一層風味豊かな味わい!














是非ともお試しください!

おススメの食べ方はトースターで軽く焼くと
より一層、酵母の風味が広がります。






そんな酵母に今、ハマっていて
プライベートでパンも焼いてみたり☆









やはり、当たり前だけども
手作りは美味しいですね。











改めてパンは本当に材料がシンプル。













酵母・小麦粉・水、そして少しの塩やオイル、甘味料だけ。
なのに、酵母のパワーでこんなにも幸せな気持ちにさせてくれる♪
ますます『酵母』の事を知りたいと思ってます。




最近、元気になりつつあり
また新しいスイーツにチャレンジしたい
気持ちが溢れ始めてます。

私自身のスイーツのベースは
伝統的なフランス菓子。
そんなクラシックなフランス菓子を
マクロビオティックスイーツで
みんなが美味しい!と言ってくれるような味わいにしたい。


『酵母』でいちばんに思い立ったのは
大好きなサバラン









サバランとは
↓↓↓

【サバランの歴史・名前の由来】

サヴァラン (savarin) は、フランスの焼き菓子。
ブリオッシュを切断し、紅茶味のシロップを染み込ませて
冷やしたものにラム酒やキルシュワッサーをかけ、
生クリームや果物で飾りつけたものです。

1840年代にパリの菓子職人ジュリアンが考案し、
美食家のブリア・サバランにあやかって名前がつけられたそうです。
ブリア・サバランとは世界的に有名な19世紀頃のフランスの美食評論家で、
この「サバラン」という菓子は彼の業績に敬意を表し命名されました。

ノルマンディー産のフレッシュチーズにも
「ブリア・サバラン」という名前のチーズがあります。

今はすっかりお菓子屋さんから姿を消してしまったサバランですが
かつてはショートケーキとともにお菓子屋さんの定番でした。
洋酒にたっぷりと浸された上品でリッチな味わいは、
まさに大人のケーキといえるかもしれません。





また少しずつ試作を重ねていき
秋くらいには店頭に並ぶよう
頑張って行きたい思います。




他にも・・

この夏はレモンタルトに
ひよこ豆で作るメレンゲを成功させたい!











春から何度かトライしてますが
今ひとつ・・。









ここ近年のマクロビオティックスイーツの進化は
本当にすごいと思います。






27㈪28日㈫はお休みとなります。



また29日㈬より、皆さまのご来店をお待ちしております。










エコバック・マイタッパー・保冷材のご持参にも
ご協力のほど、よろしくお願い致します。









現在、募集中のワークショップ情報



















詳細はこちら⇒☆☆☆










LA CHOU CHOUTE
ラ・シュシュ












HP⇒☆☆
FB⇒☆☆
Instagram⇒☆☆

浜松市浜北区貴布祢215-3
053-586-2330

営業時間 9-19時
休み 月・第二四火曜




<6月7月8月のお休み>

6月27(月)28(火)

7月4(月)11(月)12(火)19(火)25(月)26(火)

8月1(月)8(月)9(火)15(火)22(月)~24(水)29(月)





関連記事